お店の紹介
茶舗いり江豊香園は福岡にある「かりがね茶」を主力商品とし、煎茶、八女玉露などの緑茶全般を扱っている日本茶専門店です。いり江豊香園は、福岡県内にある日本を代表する高級茶の八女茶、そして全国第二位の生産量を誇る鹿児島県のかごしま茶など、九州の美味しい日本茶を中心に取扱い、お客様にご提供してきました。昭和22年に福岡天神で創業して以来60年以上に渡り、福岡を始めとして現在では全国のお客様にご愛顧頂いております。
お茶は自然の農作物ですので、同じ産地でもその年の気候などによっても微妙に風味が変わってきます。いり江豊香園ではお客様に毎年同じ味のお茶をお届けするために、仕入れたお茶を厳しくチェックし、品質が一定になるようにブレンド(合組・ごうぐみ)してから、お客様にお茶をお届けしております。お茶の専門家が味や香りをベストに仕上げる為に常にチェックをしています。
●いり江豊香園の始まり
いり江豊香園は戦後間もない昭和22年、福岡・天神(旧因幡町商店街北通り)に入江央(なかば)が創業致しました。店舗はわずか15坪ほど。生活用品も食料品もまだ不足していた時代にあって、当時はなかなか手に入らなかった砂糖や菓子類などやロウソク、線香と言った雑貨類を販売するお店でしたが、創業間もなく、事業拡大の為に妻の実家であった八女からをお茶仕入れて販売する事にしました。これが茶舗いり江豊香園の始まりです。

また、誰が淹れても簡単に美味しいお茶が飲めるように、研究を重ねて「かりがね茶」を発売し、これが大ヒットとなり、いり江豊香園の名前が天神界隈から福岡市内まで広く知られる様になります。旧因幡町商店街にあった店舗では、創業者入江央(当時60歳)が通行人一人ひとりに「美味しいお茶を飲んでいかんかね~」「今日はどこに買い物に行きんしゃったとな~」と気さくに声をかけ、鉄瓶で沸かしたお湯でお茶をもてなしたそうです。そのお茶の美味しさと、おしゃべり好きないり江のおじいちゃんは次第に口コミで広がりました。何か楽しい事を企画するのだ大好きだったようで、お客様とバスハイクや旅行などもやっていたようです。またたく間にいり江のお茶のファンは増えていき、今日での北海道から沖縄にわたる広い層のお客様の礎となっています。現在でも当時を懐かしむお客様からのお話を伺う事が度々あり、その都度嬉しく、懐かしく思います。
●日本茶の魅力を
天神の発展に伴い、店舗の移転を繰り返しながら、現在では天神のほど近く、旧玄洋社前という歴史的な土地に2007年に新店舗をオープン致しました。こちらではお茶を販売させて頂くだけでなく、日本茶の魅力をお伝えしていく事も大事な役目の一つだと考えています。
1F店内には湯を沸かせる特別誂えの大きなテーブル、2Fには和風庭園や茶室などお客様にゆっくりお過ごし頂く設備を充実させました。
お茶というアイテムを通して地域の方々と触れ合い、じっくりお茶を淹れる愉しみ、ゆったりお茶を味わいながら交わす会話、そして美味しいお茶の奥深さなどを、一緒に学ばせて頂けたらと思います。店舗では各種イベントや、お茶の美味しい淹れ方教室、裏千家茶道教室などを開催させて頂いたり、地域の方々との触れ合いを綴ったニュースレターなどもお届けさせて頂いております。店舗にお立ち寄り頂いているお客様には、時には「いり江カフェ」と揶揄されるほど、ゆっくりとお茶を(何杯も!)飲んで頂きながら色々な会話をされて行く方が殆どです。それも日本茶の魅力の一つではないでしょうか?お茶と言うアイテムを通して、たくさんの人が楽しく集い、ゆったりとくつろげる場所を提供していく。それこそがまさに創業者入江央が残した財産であり、茶舗いり江豊香園のお茶に対する考え方の基本になっています。
美味しかった、と言われるのが何よりもうれしく感じます。今後も社員一同一生懸命に美味しいお茶の研究を重ねていきます。お茶の事から日頃の他愛もない事まで、どうぞお気軽にお話下さいませ。
紹介ビデオ
ご挨拶
昭和22年、福岡の中心天神にて創業以来60余年になります。創業者である祖父が通行人一人一人にお茶をもてなしながら、口コミで全国にファンが広がっていきました。毎日の食卓になくてはならないものだからこそ、「安くて、誰が淹れても美味しいお茶を」と試行錯誤して、先代が完成させたのが、”オリジナルかりがね茶”です。まずは「お茶でも一服召し上がりながらご覧ください」
●かりがね茶へのこだわり
昔よりお茶は、日常何気なく飲まれてきました。「茶の間」「茶タンス」「日常茶飯事」など。最近は、安易な工業化されたドリンク類に嗜好が流れ、本物の「茶の味」が、忘れられそうな環境です。いり江豊香園自慢の「かりがね茶」の誕生は、茶を飲みにくくしている苦味・渋味を少なくして、旨味・甘味・香り、そして水色を重視し、「誰が淹れても美味しく淹れられ、濃くても薄くてもさわやかで旨いお茶」を目指して、30数年前より製造上工夫・開発によって生まれました。他店に真似できないオリジナルの「かりがね茶」を作り上げました。お茶は、ストレスの多い世の中、会社でも家庭でもお茶を飲むと、気分を落ち着かせてくれる効果を持っています。”お茶して”香り漂う空間の中で身体もココロも癒しましょう。
●他社とのかりがね茶の違い
白折は荒茶より玉露煎茶を仕上げるときに、10%しか出ない貴重な茎茶です。当店の「かりがね茶」は、主に九州・八女産のコクと旨味を併せ持つ厳選した白折に、宇治産の上質な抹茶をブレンドし、30年来の技法で、独自の味を仕上げています。他社では真似できない 「一度飲んだら忘れられない絶妙な味」です。
株式会社入江商店 茶舗いり江豊香園
代表取締役社長 入江 恭子
会社概要
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店舗アクセス
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