お茶の種類
2012-03-17
お茶と言うものは本来お茶の木から作られるものだけを言います。意外かもしれませんが、こんぶ茶やお茶の木以外のものから作られた健康茶などは厳密にはお茶ではありません。一言にお茶と言ってもたくさんの種類があります。産地や品種による違いもありますが、一般的にはまず製造方法や栽培方法による違いで大きく分別されます。ここにあげたものは普段良く見かけるものだと思いますが、全てひとつのお茶の木から作られたものです。

最初に製造の最初の工程で、生葉の活性酵素をどれくらいで止めるかで分類されます。不発酵茶(緑茶)、半発酵茶(ウーロン茶)、発酵茶(紅茶)です。つまりウーロン茶や紅茶は発行の度合いが異なるだけで、同じ茶の木から作られます。緑茶は、生葉の活性酵素をどうやって止めるか、その製造方法によって更に分類されます。日本では蒸し製が殆どで、一部中国では一般的な釜炒り製もあります。最後に蒸し製は、煎茶(普通蒸し煎茶)、深蒸し煎茶、玉露、かぶせ茶、玉緑茶、てん茶(抹茶の原料)、ほうじ茶や玄米茶などの番茶類に分類されます。また煎茶を製造する工程で出物(でもの)と呼ばれる粉や茎は、粉茶、芽茶、茎茶(白折茶)などになります。
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